愛され女性セラピストへの道

28.自然体が一番

セラピストはお客さまの声に耳を傾け、また癒しをもたらす役目があります。当然ただお客さまの話を聞いているばかりではなく、セラピスト側からもお客さまに働きかけます。その働きかけの中でセラピストに求められることは、常に「自然体」であることです。

初対面のお客さまと一対一でコミュニケーションをとらなければならず、しかも相手は悩みを抱えていることも多くあります。そこでセラピストが唐突に質問をしたり、何かコミュニケーションをとるためにしなければ、と不自然な対応をとってしまうとかえって相手に不安や不快感を与えかねません。お客さまもあなたと同じ人間です。感情があり、敏感な生き物です。なにもあなたは特別なことをする必要はなく自然体を心がけて、相づちをうったり、相手の言ったことを反復して「~だったのですね。」などと反応したりするだけでも、相手は安心するものです。

無理にリアクションを取ろうとしたり、奇抜な答えを出そうと気を張ることは、かえって逆効果であるということを覚えておきましょう。



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